ご相談・トラブルについて

お部屋のことでご不明な点があるとき

お部屋の設備の不具合やトラブルがございましたら、

下記一覧の症状から内容を事前にご確認いただくと改善される場合がございますので、一度ご確認ください。

 

下記一覧に同じ症状がない場合や解決ができない場合には、

こちらのバナーをクリックすると、お問合せページへリンクしますので、是非ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※休業日の場合は翌営業日にご連絡させて頂きます。

お急ぎの方はお電話でも受け付けております。

 

 

連絡先

03-5450-1133

 

ハウジングコール24にご加入の方は、パンフレット記載のお電話番号までご連絡ください。

 

室内のトラブル対策について

24時間換気システム

 

シックハウスなどの対策の為にも換気システムが付いている物件の場合は、必ず常時換気して下さい。また壁の換気口やトイレ等の換気扇のフィルターに埃がたまりますと十分に性能を発揮出来ないので、定期的に清掃をしてください。 

 

 

結露予防

 

結露とは窓や壁等にできる水滴のことです。

台所・浴室で発生する水蒸気は換気扇を回して排出して下さい。また、24時間換気設備が付帯している建物の場合には、居室内の換気口を開けた上で、必ず利用して下さい。

24時間換気を利用しないと、結露の他に健康にも影響が出ることがあります。

収納などは出来るだけ扉を開けて暖かい空気を入れる様にし、さらに収納物の下に「すのこ」等を置き、収納物を壁面から数センチ離して置くと、空気の流通が良くなり効果的です。就寝前の5~10分間ぐらいは窓を開け換気すると効果的です。室内に洗濯物を干すと結露・カビの原因になりますので、洗濯物は外に干すか、浴室乾燥機が設置されている場合はご利用下さい。

 

 

日常の使用や清掃について

 

 

•フローリングは表面にコーティングが施してあり、短時間であれば水分を弾きますが長時間水分に晒されると吸水して膨張したり腐食したりすることがあります。程度によってはフローリングの交換が必要になり多額の費用を要する場合もありますのでご注意下さい。

•浴室の鏡は、なるべく使用後には水滴を拭き取って下さい。カルキが長期間にわたって付着し続けると清掃だけでは落としきれない汚れになって交換が必要になる場合があります。

•キッチンのレンジフード(換気扇)の油汚れについては定期的に清掃してください。長期間の油汚れが累積すると器具の故障や部品の交換が必要になる場合があります。

•トイレの便座や洗面台などのプラスチックの部分は、汚れを放置すると汚れの色が移ってしまう場合があります。表面の汚れであれば清掃で落とすことができる汚れでも染みこんでしまった場合には部品の交換が必要になる場合があります。

•プラスチック部分以外でも長期間にわたって染み付いた汚れがクリーニングで落ちない汚れの場合には、補修や部品交換費用がかかる場合が有りますのでご注意下さい。

 

 

設備の破損について

 

室内の備品などを破損してしまった際には、早めに当社へご相談ください。お客様の加入頂いている保険の種類によっては修理費用が補償される場合もあります。(例:物を落として洗面台を破損させた場合など) 

 

 

ブレーカーが落ちた時

 

使用容量をオーバーしたり電気器具に漏電がありますと、その回路のブレーカーがおちて停電状態になります。もし、ブレーカーが落ちたら、異常箇所の点検を十分にした後、ブレーカーを再度入れて下さい。

※ブレーカーが落ちた時など濡れた手では、絶対に触らないで下さい。分解したり、内部に触れる事も 絶対にしないで下さい。 

 

 

電球が切れた時

 

電球が切れた場合には器具に記載されている種類の電球をお買い求めの上、取り付けをして下さい。記載が無い場合には、付けてある物と同種の物で問題ありません。

浴室の電球など、カバーの中に電球がある場合には、回して開けるものと引っ張って開けるものがありますので、よくご覧の上カバーを取り外して下さい。

蛍光管の場合はグローランプも同時に交換するようにして下さい。グローランプが消耗していると電力が送電されず点灯しなくなります。

  

 

エアコントラブル

 

エアコンに不具合が生じましたら、状態をご確認の上、エアコンのメーカー・型番を当社までお知らせ下さい。

ご連絡の前に下記事項をお試し頂くと、症状が改善される場合があります。 

 

 

エアコンの効きが悪いとき

 

Q.室内機のエアフィルターは清掃されておりますか?

 

エアフィルターはこまめに(2週間に1回程度)清掃頂くようお願い致します。

エアフィルターを清掃する事は様々な故障の予防になります。

※清掃は掃除機か水洗いでお願い致します。水洗いした後は完全に乾いてから取付して下さい。

※保守管理(フィルター清掃等)をしていない為、それらが原因で不具合が生じた場合ご入居者様のご負担となる場合がございますのでご注意下さい。

 

 

エアコンが作動しないとき

 

Q.リモコンの電池は交換されておりますか?

 

電池交換で改善される場合もございます。

 

Q.室内機の電源ランプ等が点滅していませんか?

 

リセット操作で復旧する場合があります。

コンセントの抜いて10分程度経過後に改めて差し込んでみて、もう一度電源を入れて下さい 

 

水漏れやコポコポ音がするとき

 

Q.キッチン換気扇の同時使用はございませんか?室内の通気口は開放しておりますか?

 

(気密性の高いマンションの場合、室内を密閉してご使用されると空気が逆流して、異音や水漏れが発生する場合があります) 

 

給湯とガス器具のトラブル

 

給湯器やガスコンロの修理が必要な場合に、品番や給湯の場合の設置箇所などの確認をする場合があります。異常が起きましたらご確認頂けますようお願い致します。

 

 

お湯が出ない

 

Q.ガス開栓のご連絡はお済みでしょうか?

 

ガス会社とご本人様でお立会のもとガスの開栓作業が必要になります。

 

Q.給湯器リモコンの電源は入っておりますか?

 

電源を入れませんとお湯にはなりませんのでご確認下さい。 

 

Q.ガスコンロの火は点きますか?

 

キッチンのコンロがガス式の場合、点火するかご確認下さい。 正常に点火された場合は、給湯器故障の可能性がございますので当社までご連絡下さい。 点火しない場合は、ガス供給の緊急遮断(地震・長時間のガス使用)が考えられます。 その場合は、玄関外のメーターBOX内にマイコンメーターがございますので、下記手順にて復旧操作をお試し下さい。 

 

◯ガスメーター復旧方法

1.すべてのガス器具を止め、器具栓、ガス栓を閉める。

2.復帰ボタン(黒いキャップを外す)をカチッと音がするまで、3秒程しっかり押し、すぐに離す。※赤ランプが点灯する

3.メーター前面の赤ランプが点滅。※マイコンメーターがガス漏れなどをチェック中。

4.3分以上、ガス器具を使わず待つ。

5.赤ランプ点滅が消えたのを確認。

6.ガスをご使用頂けます。

 

 

ガスコンロが使えない

 

Q.ガスコンロの着火用電池は交換されておりますか?

 

ガスコンロ下に電池BOXがございます。赤いランプが点いている場合は交換時期ですので電池交換をして下さい。

 

Q.バナーキャップと呼ばれるコンロの中心部にある器具がズレておりませんか?

 

お掃除の際にずれてしまったり、お料理の際の噴きこぼしで乾いていない場合にも起こります。 一瞬火が回りますがすぐ消えてしまう等の現象が起こりますので、器具のはめ直しや乾いた後に再度お試し下さい。 

 

 

水周りのトラブル

 

状態や程度によっては下階の方に被害を与えたりする可能性もあります。できるだけお早めに状態確認の上、当社までご連絡下さい。また、修理できる迄に時間がかかる可能性もありますので、漏れ出した水に関しては早めに拭きとって頂けますようお願い致します。漏水事故の内容によっては賠償責任が発生する場合もあります。

 

トイレの水が止まらない・流れない

 

Q.トイレの洗浄剤等が、排水弁に詰まっていませんか?

 

詰まっている場合は取り除いて下さい 

 

Q.トイレタンク内に設置されている、制水弁を開閉する鎖が絡まっていませんか?

 

鎖が絡まっている場合は絡みをほどいて下さい。 

 

Q.ゴムフロートが老朽化・変形破損していませんか?

 

老朽化・変形破損の場合は修理が必要となりますので当社までご連絡頂きますようお願い致します。

水位に合わせて上昇していなかったり、ひっかかったりしているときは、水位に合わせて動くように調整して下さい。 

 

 

排水管のつまり

 

排水管の詰りによる除去作業を行う場合、詰まりの原因がお客様の髪の毛や異物を落とされていた場合は費用をご負担頂くことになってしまいます。また、油などを流すことも詰まりの原因になります。詰まりを予防するためには下記方法をお試し下さい。

 

 

浴室

 

プラスチック製のゴミ取りが設置されている場合はこまめにゴミの除去・排水トラップの清掃を行って下さい。(目安:通常は1ヶ月に1回程度長髪の方なら2週間に1回程度)

 

 

洗面台

 

排水口にゴミ取りネットを取り付けておくと髪の毛や異物の落下を防ぐことができます。 また、市販の洗浄剤を使用して定期的に清掃を行って下さい。 

 

 

トイレ

 

ティッシュ等を流すと詰まりの原因となるので、絶対におやめ下さい。必ず水溶性の紙をご使用頂きますようお願い致します。

最近のトイレは節水タイプが主流となっている為、一度に大量の紙を流されますと詰まりの原因となる場合がございますのでご注意をお願い致します。

便器が詰まったら市販されているラバーカップを使用して詰まりを取って下さい。 

 

 

排水口からの異臭

 

排水口からの臭気が気になる場合は下記の点をご確認下さい。

各水回りの排水口にはトラップが設置されており、水で蓋をするような形で臭いがあがってくることを防ぐ仕組みとなっています。

ご入居後すぐやご旅行などで長期間お部屋を空けていた場合、トラップの水が蒸発し、臭いが上がってきてしまうことがあります。まずは、トラップがしっかり設置されているかご確認下さい。その後、各所で水をご使用いただければ次第に臭気が収まります。

特に洗濯機置場のトラップは、洗濯機を設置する際にずれてしまって外れかかることによって異臭が上がってくることがありますので、ホースの取り付け部分を良くご確認下さい。 

 

 

浴室

 

プラスチック製のゴミ取りが設置されている場合はこまめにゴミの除去・排水トラップの清掃を行って下さい。

(目安:通常は1ヶ月に1回程度長髪の方なら2週間に1回程度) 

 

 

洗面

 

排水口にゴミ取りネットを取り付けておくと髪の毛や異物の落下を防ぐことができます。 また、市販の洗浄剤を使用して定期的に清掃を行って下さい 

 

 

トイレ

 

トイレットペーパー以外の物を流すと詰まりの原因となるので、絶対におやめ下さい。

必ず水溶性の紙をご使用頂きますようお願い致します。

最近のトイレは節水タイプが主流となっている為、一度に大量の紙を流されますと詰まりの原因となる場合がございますのでご注意をお願い致します。

便器が詰まったら市販されているラバーカップを使用して詰まりを取ってください 

 

 

排水口からの異臭

 

排水口からの臭気が気になる場合は下記の点をご確認下さい。

 

各水回りの排水口にはトラップが設置されており、水で封をすることで臭いがあがってくることを防ぐ仕組みとなっています。

ご入居後すぐやご旅行などで長期間お部屋を空けていた場合、トラップの水が蒸発し、臭いが上がってきてしまうことがあります。

まずは、トラップがしっかり設置されているかご確認下さい。

その後、各所で水をご使用いただければ次第に臭気が収まります。

排水口からの異臭はの原因は、内部の詰まりや汚れの場合が多いですため、熱湯殺菌や市販の洗浄剤をこまめに実施する事により予防が出来ます。  

 

 

結露予防

 

結露とは窓や壁等にできる水滴のことです

 

台所・浴室で発生する水蒸気は換気扇を回すと効果的です。(換気扇等が故障の場合は当社へご連絡下さい)

収納などは出来るだけ扉を開けて暖かい空気を入れる様にし、さらに収納物の下に「すのこ」等を置き、収納物を壁面から数センチ離して置くと、空気の流通が良くなり効果的です。 就寝前の5~10分間ぐらいは窓を開け換気すると効果的です。

室内に洗濯物を干すと結露・カビの原因になりますので、洗濯物は外に干すか、浴室乾燥機が設置されている場合はご利用下さい。

 

 

漏水事故が起きた時

 

※管理上、漏水発生の原因が不明の場合は水道の元栓をお閉めになり、事前に連絡の上ご入室させていただく場合がございます。

また、緊急性が高い場合は事前連絡なく入室する場合がありますのでご了承頂きますようお願い致します。

 

 

下の階

 

漏水が発生しましたら、発生時刻・漏水量・被害状況を当社まですぐにご連絡下さい。 また、上階がご在宅の場合は漏水の事実をお知らせしましょう。 

 

 

上の階

 

漏水を起こしてしまった場合は、当社まですぐにご連絡下さい。

下の階への被害を抑える為、床に流れた水は素早く拭取りましょう。

また、下の階の人に被害が及んでいないか訪ねましょう。 

 

※場合によっては被害先への家財や室内補修の弁償が発生するケースもございます。

 

 

ブレーカーが落ちた時

 

下記手順をお試し下さい。

漏電遮断器が下りているのを確認する。

安全ブレーカー(配線用遮断器)は全部下ろす。

アンペアブレーカーが入っている事を確認する。

漏電遮断器を入れる。

安全ブレーカーを1つずつ入れていく(配線用遮断器) 

 

※ブレーカーが落ちた時など濡れた手では、絶対に触らないで下さい。分解したり、内部に触れる事も 絶対にしないで下さい。 

 

 

テレビの映りが悪い時

 

映りが悪い場合や全く映らない場合には、以下の手続きを行って下さい。

テレビ端子がしっかりテレビ側と壁側に接続されているかご確認下さい。

それでも映りが悪い場合は共有部設備(アンテナ・ブースター等)に不具合の可能性がございますので共有部管理会社へのご連絡をお願い致します。 

 

※ただし、TVの故障やTV用端子がしっかり接続されていなかった場合等についてはご入居者様のご負担となる場合がございますのでご注意ください。  

 

 

 

 

 

照明が点かない

 

Q.蛍光管・電球の口径や種類は合っておりますか?

 切れてしまった蛍光灯・電球類を販売店へ持参して購入して下さい。口径や種類が異なると点灯しない場合がございます。 

 

Q.点灯管(グローランプ)の交換はお済ですか?

 蛍光管の場合は電球と違い、点灯管(グローランプ)の消耗も考えられます。

 蛍光管を交換されても、点灯管が消耗していると電力が送電されず点灯しませんので合わせて交換を実施して下さい 

 

Q.電球が斜めに差し込まれておりませんか?

 斜めに差し込まれますと接触が甘く、点灯してもすぐ消えてしまう等の現象が起こりますので、まっすぐに差し込んで下さい。 

 

 

感知器類を誤発報予防

 

Q.コンロの使用時や入浴の際に換気扇を回していますか?

お料理の際の煙や、入浴の際の湯気等で感知器が発報する可能性がございますので、換気扇をご使用頂きますようお願い致します。 

 

Q.感知器類のそばで、ヘアスプレー等をご使用されてませんか?

ケープやガス成分が多いヘアスプレーを感知器のそばでご使用されますと発報する可能性がありますので近くでのご使用はおやめ下さい。 

 

※万一、誤発報されますと、室内のインターホン及び館内に警報音のブザーが鳴動し、非常に大きな音がなります。他居住者が火事と勘違いをし大きな騒ぎになってしまう場合がございますので十分お気を付け頂きますようお願い致します。

また、警備員や消防・警察が来訪され、原因究明の為に発報元を訪ねお時間をいただく事がございますのでご注意頂きますようお願い致します。